生活支援コーディネーター配置事業
生活支援コーディネーター(地域支え合い推進員)は、このような地域の課題を解決するために、四條畷市、事業者、地域住民の間に立って調整役を担い、地域に新たな支援体制を作るお手伝いをしています。
本会では、平成27年2月より四條畷市全域のことを考える第1層生活支援コーディネーターをくすのき広域連合より委託されて配置しています。
また、平成30年には、より高齢者の生活圏域に沿った生活圏域(日常生活圏域といいます。四條畷市では、おおむね中学校区に一つ)に設置されている地域包括圏域にひとりづつ第2層生活支援コーディネーターが配置され、連携して地域のできることを広げ、困りごとについて話し合っています。その活動の様子については、「生活支援コーディネーター通信」を通じて、皆さんにお届けしています。