地区福祉委員会活動
地区福祉委員会とは
地区福祉委員会の6つの機能
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- ① 問題発見機能
地域の問題を発見・検討し、関係機関と協議しながら住みよいまちづくりの取り組みを進める活動を行います。 - ② 各種交流活動
高齢者サロン・子育てサロン・福祉施設訪問・世代間交流など各種交流活動を行います。 - ③ 連絡・調整機能
地域住民の相談や課題などに対して、関係機関に連絡・調整する活動を行います。 - ④ 研修機能
地区福祉委員の資質向上のための研修や地域住民の学ぶ機会を提供するための各種研修活動を行います。 - ⑤ 広報機能
地区で広報誌を発行するなどの広報・啓発活動を行います。 - ⑥ 小地域ネットワーク活動
地域生活を送るうえで、何らかの支援を要する人たちに対して、地域住民や関係機関の参加と協力のもとに支えあい・助け合いの活動を行います。
- ① 問題発見機能
地区福祉委員会の主な活動
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- 地域内のふれあい・交流を目的とした活動(地区内清掃、防犯、集いの場運営、世代間交流)
- 委員の資質向上、福祉への関心を高めるための研修の実施
- 広報誌、催しのチラシ、ホームページによる啓発活動
- 地区内の福祉施設との交流
地区福祉委員会連絡会議
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地区福祉委員会どうしの情報交換や連絡調整などを行う会議で、本会が事務局を担っています。
地区福祉委員会連絡会議では、次のような活動を行っています。
- ① 四條畷市の福祉計画および四條畷市地域福祉活動計画に委員として参画しています。
- ② 地区福祉委員対象の研修会の企画・実施をしています。
- ③ 地区福祉委員会の周知や活動のための啓発冊子を発行しています。
- ④ 地区福祉委員会どうしの情報交換をしています。